HB-log

経営、母親、筋トレを通して

1万時間の法則の事実 

結論から言うと、

才能がない者でも1万時間を積めば、

プロの仲間入りができる。

 

 

若い頃に周りが飲み歩いていたり

遊びまわっていたりしていた頃に

スタジオに1人こもり

1日に6、7時間練習してた記憶がある。

 

 

環境が恵まれていた事もあるが、

あの時、欲に負けて周りに流されていたら

今の自分はなかったと思う。

 

 

踊りのプロになって11年。

 

 

プロになっていなければ、

経営もしていなかったし、

今の自由な時間もなかったと思う。

 

 

特に若い子には伝えたい。

 

若い頃に自己投資を惜しまずに

自分を高める事がのちの自分を必ず豊かにする。

時間的にも経済的にも。

 

若い頃の苦労は買ってでもしろと言う諺を

今、40代になった自分はしっかりと理解できる。

 

 

資金は後からでもどうにでもなる。

でも、若さっていうのは戻らないし、

買えるものではない。

 

 

その時は、どれだけしんどくても

やりきった事が自分へのご褒美として

必ず戻ってくる。

 

 

若い内に失敗を恐れずに

挑戦してほしい、

自己投資をしてほしい。

 

 

お金は後からついてくる。

 

人生の内のたった10年、

きつい思いをして、

辛い思いをしてでも

やり通したことは

自分の自信へと繋がって

自分の財産となる事を信じて

疑わないでいてほしい。